昨日(といっても日付が変わっちゃったから一昨日になるけど)、とうとうわたしの車が納車になるんで実家に帰った。
電車で帰るつもりだったんだけど、夫が一緒に行ってくれる(?)ってんで、お言葉に甘えて車で一緒に帰ることに。
なんでだろう・・・
おじいちゃんの法事前はうちの実家に行きたくないって言ってたのに・・・。
わたしはMP3プレイヤーをしていたけど、実家までの1時間、少し夫と話しながら運転していた。
久々だったかも。夫と話をしたの。
で、実家に着いてからは夫は仕事。
わたしは父母としゃべったり庭いじりしたりして過ごしていた。
わたしたち4人で食べるお昼ごはん。
つけうどんだったけど、夫は「美味しい」と言いながら食べていた。
両親との会話に花咲かせたりして、久々に楽しそうな夫の姿を見た。
雄一は中国出張、慎二は寮。
そんなわけで、わたしの実家は父母と礼子と佳子。
男一人で淋しい?思いをしていたらしい父は、夫が遊びに行ったことがうれしかったらしく、二人でタバコをふかしながら会話を楽しんでいた。
わたしの車が到着して、ETCを付けに行くのも夫と父との3人で行ったんだけど、車屋でも「あれを買ったほうがいい」とか「これはどうだ」と、なにやら充実していそうな顔で同行してくれた。
家に着けば、佳子とゲームやったりバドミントンやったり。
母と二人でスーパーに買い物に行ったけど、母も母で「これ、かずちん(夫)食べるかなあ」「あ!かずちんの好きな漬物買って行こう」とか、そんなのばっかり。
「あんた、今後うちに来るときは車1台で来なさいよ?そうじゃないとかずちんと一緒に飲めないもんねぇ」なんて夫に目配せしたり。
結局さ。
うちの夫は、わたしの家族の一員として、
綺麗に溶け込んでしまっているんだよね。
夫はうちの実家が好きで、
うちの実家の人間も夫が好き。
そんな光景を見ていると、
わたしがこれからしようとしている「離婚」は
家族の不幸せを意味するものになってしまう・・・
そんな気がしてしまっている。
離婚できない、いや
してはいけないような気がしてしまっている。
夫が結婚したのはわたしとであって、
わたしの家族と結婚したわけではない。
でも、
わたしは、
わたし自身が不幸になったとしても、
わたしの家族は不幸にさせたくない。
それは、心からそう思う。
純くんから連絡がないことも、きっと後押ししていると思う。
「かずちんてさ、ホントいい夫なのにね。」
わたしの運転する車の中で、母が言った。
「たぶんね、わたしはかずちんの悪いところを目の当たりにしてないからなんだよね。
でも、いい婿だなあと思うんだけどね」
家族からしてみれば、うちの夫は最高にいい夫だと思う。
わたしも、自分の家族に溶け込んでくれる夫に対しては、心から感謝してる。
両親とも仲良くしてくれて、子供たちの面倒も良く見てくれる。
わたしの家族をHAPPYにしてくれている夫。
こんな夫、きっと他にはいないと思う。
だから、悩んでしまう。
実家から帰ってきて、夫はわたしの頭を撫でながら言った。
「やっぱり、仲直りしたい」
お前と久々に話をして、やっぱり戻りたいと思ったという。
わたしだって、そんな気持ちがないわけではない。
だけど、将来のビジョンが明確にならないまま頷くわけにいかない。
少し、お互い時間をとることにした。
わたしは、もう一度考えるため。
夫は、今後のビジョンをはっきりさせるため。
夫婦って、難しい。